ドリトル先生不思議な旅 Doctor Dolittle 1967
タンタンの冒険 ユニコーン号の秘密 The Adventures of Tintin 2011
世界中で愛される人気コミック「タンタンの冒険」を、スピルバーグが最新の3Dモーション・キャプチャを駆使し実写顔負けのアニメーションに仕立て上げた。スピルバーグ印のハラハラドキドキのノンストップアクションが約束されている。
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夜の看護婦 Night Nurse 1931
30年代初頭のハリウッドのとりわけワーナー・ブラザースのドラマには、大恐慌下の貧困や犯罪といった暗い世相が反映され、暴力シーンや下着姿の女性たちといった“売り”の要素が盛り込まれたものが多い。B・スタンウィック演じる白衣の天使が、医者と結託し莫大な遺産を抱える病児を衰弱死させようとする男の企みを暴く本作を含め、この年、ウィリアム・ウェルマンは実に5本も監督している。
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セイフ・イン・ヘル (日本未公開) Safe in Hell 1931
1931年、ウェルマンはギャング映画の名作「民衆の敵」を映画史に生み落とすが、この年、彼は実に5本も撮っている。これもそのうちの1本で、罪人たちが隠れ住む孤島で展開するフィルム・ノワール的な重苦しい雰囲気に悲惨な運命に翻弄されるヒロインの娼婦ドロシー・マッケイルのエロティシズムが溶け込んだプレ・コード映画の傑作といえる。
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都会の世紀末 The Star Witness 1931
暗黒街の根絶を目指す地方検事が、ギャングに同僚が殺された現場を目撃した一家から証言を引き出す犯罪ドラマで、恐喝、暴行、誘拐、マシンガンの乱射とプレ・コード時代の描写が特徴的だ。ウィリアム・ウェルマンは、ギャング映画の歴史的傑作「民衆の敵」と本作を含め、1931年に実に5本の作品を監督している。
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危険の5歩手前 (日本未公開) 5 Steps to Danger 1957
ヒッチコックが好みそうな“巻き込まれ型”サスペンスによる、米ソ冷戦を背景にしたスパイ映画。凡作だが、ルース・ローマンにスターリング・ヘイドンというキャストは魅力的で、50年代のB級サスペンスの捨てがたい味わいを放つ作品である。
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美人変身術 (日本未公開) Beauty for the Asking 1939
美容クリームの発明でコスメ業界に新風を巻き起こし、自分を捨てて富豪女性に鞍替えした元カレに一泡吹かせるルシル・ボール主演の陽気なB級ラブ・トライアングル作品。
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オフィス・ワイフ (日本未公開) The Office Wife 1930
プレ・コード時代のワーナーのメロドラマ。1934年のヘイズ・コード施行後は、同じような男女関係の結婚道徳を扱うテーマでもMGM製作の「妻と女秘書」(36)のような洗練されたロマンティック・コメディへと形を変えていくだろう。当時はプレ・コード映画のセクシー要素として重要な脇役を演じていたブロンド女優ジョーン・ブロンデルのデビュー作。
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東京上空いらっしゃいませ 1990
相米慎二のロングショットや長回しを駆使した空間把握が作品を彩る、牧瀬里穂主演のアイドル映画。演技指導の厳しい監督だけあって、中井貴一、笑福亭鶴瓶をはじめ、毬谷友子、コント武田君ら助演陣まで、個々の俳優の魅力が鮮明な印象を残す。交通事故死でゴーストになってしまうヒロインを演じた牧瀬は、日本アカデミー賞他、各賞で新人賞を総ナメにした。
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天使 Angel 1937
美神ディートリッヒを多分に意識してか、ルビッチお得意の恋愛遊戯でも、全体的にシリアスな作りで普段と違う。とはいえ、円熟期のルビッチ・タッチが楽しめる名作だ。30年代のハリウッドで最も影響力のあった衣装デザイナーの一人、トラヴィス・バントンによるディートリッヒの豪華な衣装にも注目。
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スプラッシュ Splash 1984
アンデルセン童話「人魚姫」を、ニューヨークを舞台にした現代風おとぎ話にアレンジしたディズニー(タッチストーン)製作によるハートウォーミングなラブ・ファンタジーの佳作。80年代のトム・ハンクス出演作はコミカルな作品が多かった。
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なにはなくとも全員集合!! 1967
温泉町草津を舞台に、客の争奪をめぐって鉄道会社とバス会社がいがみ合う、ザ・ドリフターズ主演の痛快ドタバタ喜劇“全員集合”シリーズの記念すべき第1弾。権力者然りのいかりやと貧乏くじを引く加藤の役回りは1作目から快調だ。恋あり、事件ありとボリューム満点。
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殺人地帯U・S・A Underworld U.S.A. 1961
WOWOWで放映されたときの録画(1999年5月)を引っぱり出してきて見直す。フィルム・ノワール末期の最高峰。父親が4人のギャングに殺されるのを目撃した少年が成長し、自ら犯罪組織に潜入し復讐を果たす。フラーらしいバイオレンス描写や甘美なムードも随所に盛り込まれ、オスカー俳優クリフ・ロバートソンの鬼気迫る演技も特筆もの。
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裏切りの密輸船 (日本未公開) The Gun Runners 1958
WOWOWで放映されたときの録画(2002年5月)を引っぱり出してきて初めて見る。「脱出」('44)ではボギーが、「破局」('50)ではJ・ガーフィールドが演じたチャーターボートの船長を、小柄で童顔なB級西部劇のスター、オーディー・マーフィが演じた、ヘミングウェイの短編を原作とする映画の3度目のリメイク。ドン・シーゲルのアクション演出は控え目だが、そつなくまとめられた良質の末期フィルム・ノワール。キューバへの武器の密売人にE・アルバート。
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非情の時 Time Without Pity 1957
NHK衛星第2で放映されたときの録画(2002年5月)を引っぱり出してきて見直す。ロージーによる英国製の末期フィルム・ノワールの最高峰。アル中で絶望的な状況の中、息子の死刑撤回を求めて奔走する父親を演じるマイケル・レッドグレーヴの名演技が見もの。度肝を抜く凄まじいエンディングも、権力関係(ここでは落伍者と成功者の)が逆転するロージー映画の構図に見事に納まっている。
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ボディ・スナッチャー 恐怖の街 (日本未公開) Invasion of the Body Snatchers 1956
人間を複製する謎の生命体による侵略の恐怖(ジワジワとサスペンスが醸成される)とドン・シーゲルの歯切れのいいアクション演出が見事に合わさったSFノワールの名作。
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ジキル博士の娘 (日本未公開) Daughter of Dr. Jekyll 1957
マッドサイエンティストで満月の夜に狼男に変貌するアーサー・シールズ(名優バリー・フィッツジェラルドの実弟だ)の迷演技が炸裂した、B級映画のカルト的巨匠エドガー・G・ウルマーによる超経済的な演出による低予算ホラーの傑作。「宇宙船の襲来(日本未公開)」('58)のグロリア・タルボットがタイトルロールを演じるが、少しエラ骨の張った美形女優だけに催眠術で暗示にかかった演技などは結構ハマっている。
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西部の旅がらす Saddle of the Wind 1958
拳銃渡世の旅がらすだったが今では立派に牧場を営む兄(ロバート・テイラー)を慕いながらも、新品の拳銃を手に入れ、女ができると次第に有頂天になり遂には殺人を犯し村の平和を脅かすまでになるジョン・カサヴェテスの圧倒的な演技に目頭が熱くなる西部劇。花畑で兄弟が決闘する結末の意外性も魅力。主題歌「Saddle the Wind」をジュリー・ロンドンが歌い、ヒロインも演じる。
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Mr.アーカディン (日本未公開) Mr. Arkadin 1955
虚構性に満ちた夢魔的でバロックな演出が炸裂したウェルズ自身によるポスト「市民ケーン」('41)。ビデオ題「秘められた過去」、「アーカディン/秘密調査報告書」。
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硝煙 Great Day in the Morning 1956
RKO末期のテクニカラー西部劇。北軍に包囲された倉庫からロバート・スタック率いる南部派が煙幕をモクモクと放って轟音とともに奇襲突破する最大の見せ場は、監督ジャック・ターナー好みの創意工夫で魅せる展開といえる。流れ者のR・スタックは金儲け主義の男で、南北両派から嫌われるという設定も面白い。ヒロインにバージニア・メイヨ、ルース・ローマン。
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ファイブ・ガン あらくれ五人拳銃 Five Guns West 1955
低予算映画の帝王ロジャー・コーマンの処女作。その昔、テレビ東京の「シネクラブ」枠で放映されたノーカット字幕版のVHSを引っぱり出してきて見直す。南北戦争も終わりに近づく中、北軍の駅馬車を待ち伏せして密書と金貨を奪取すべく、5名のあらくれ者が絞首刑と引き換えに南軍陣地に送り込まれる。経済的な演出とエンターテインメント性が両立したコーマン流のB級西部劇だ。ヒロインにD・マローン。
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赤い砦 The Indian Fighter 1955
カーク・ダグラスが設立したブリナ・プロによる第1回作品で、インディアンと白人との和平をテーマにした西部劇。インディアン居住地を無事に通過するため幌馬車隊の指揮を執るK・ダグラスの男臭さが弾ける。ヒロインのスー族の酋長の娘にE・マルティネリ。金塊を狙う白人の悪玉にW・マッソー。テンポの良い演出はド・トス。
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星のない男 Man Without a Star 1955
有刺鉄線による柵が招いた牧場間の争いが元で弟を失った過去を持つ流れ者にふんしたカーク・ダグラスの男臭い魅力がプンプン弾ける骨太な傑作西部劇。主題歌を、「真昼の決闘」('52)や西部劇のTVシリーズ「ローハイド」('59~'65)のテーマ曲で知られるフランキー・レーンが歌う。共演にC・トレヴァー、J・クレイン、W・キャンベル。
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皆殺し砦 Fort Massacre 1958
インディアンに妻子を殺され、彼らに激しい憎悪の念を燃やす軍曹率いる疲弊しきった騎兵隊一行が、砂漠の断崖にある砦でインディアンと死闘を繰り広げる西部劇。憎悪に燃えるあまり、最後には仲間に撃ち殺される主人公の軍曹をジョエル・マクリーが好演している。
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血ぬられし爪あと 影なき殺人ピューマ (日本未公開) Track of the Cat 1954
人里離れた雪山の農場一家が舞台のフィルム・ノワールの香りも漂う異色の西部劇風家庭愛憎劇で、シネフィルの間でカルト的な人気を誇る。一家の主権を握る気性の荒い屈折した性格の次男で家畜をかみ殺す姿なきピューマ退治に乗り出すロバート・ミッチャムの怪演が光る。製作はジョン・ウェインのバトジャック・プロの前身ウェイン=フェローズ・プロ。
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叛逆者の群れ Bandido 1956
メキシコ革命の騒乱の中、一攫千金を求めて行動する冒険心の強い男をロバート・ミッチャムが好演した傑作。反乱軍に売り込む情報を手にした白いスーツ姿のミッチャムが、飄々とした面持ちで激しい市街戦の中に踏み入る冒頭から画面に釘づけだ。
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戦略空軍命令 Strategic Air Command 1955
「グレン・ミラー物語」(54)につづいて、ジェームズ・スチュワート&ジューン・アリソン主演、監督アンソニー・マンの布陣で送る、SAC(戦略航空軍団)を舞台にした軍事航空映画。主演2人の夫婦愛が描かれることでアメリカ的な幸福な娯楽作品となっている。
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大空の凱歌 Battle Hymn 1957
第二次大戦で孤児院を誤爆してしまった過去を持つ男(ロック・ハドソン)が、朝鮮戦争で国連軍に志願し戦災孤児の救済に努めるヒューマンドラマ。メロドラマティックなサークの演出は、シルクの手触りのように滑らかで繊細かつ美しい。ベテランの軍曹を性格俳優のダン・デュリエが好演。ディーン・ヘス米空軍大佐の自伝の映画化。
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倒れるまで Kid Galahad 1937
30年代のワーナーの専売特許といえるギャング映画を下敷きにしたボクシング・ドラマの傑作。純粋無垢な妹が自分が育てたチャンピオンと恋仲になっていることを知ると常軌を逸した八百長試合を仕組むエドワード・G・ロビンソンに、敵対する商売敵で氷のような凄味を利かせるギャングのハンフリー・ボガート、ロビンソンの愛人で映画に花を添えるベティ・デイヴィスも申し分ない。
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旅回り一座 (日本未公開) The Wagons Roll at Night 1941
1941年、映画史に「ハイ・シェラ」と「マルタの鷹」が登場し、ハンフリー・ボガートはハードボイルド映画のスターとして確固たる地位を獲得する。両作品の間に公開された本作は、同じワーナーの秀作「倒れるまで」(37)の、ギャング映画の要素を排し題材をボクシングの興行からライオンの曲芸を見世物とする旅回りのサーカス団に置き換えたリメイクというべき内容となっている。
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ミッドナイト (日本未公開) Midnight 1934
色恋ざたで男を殺した女に陪審員として死刑判決をくだした父親に、ボーイフレンドを撃ってしまったと娘が打ち明ける。若きボギーがギャングのボーイフレンドで助演した道徳的な犯罪メロドラマ。
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トゥ・アゲインスト・ザ・ワールド (日本未公開) Two Against the World 1936
'31年の社会派ドラマ「特集社会面」のリメイク。舞台は新聞社からラジオ局に変えられ、エドワード・G・ロビンソンが演じた主人公をハンフリー・ボガートが演じる。数字重視のラジオ局が20年前の殺人事件を蒸し返して発表し、悲劇が起きる。ボギーは、ゴシップ報道を糾弾するラジオ局のディレクターを好演している。
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ビッグ・シティ・ブルース (日本未公開) Big City Blues 1932
ニューヨークに上京した青年が、大都会の喧騒に翻弄され、殺人容疑まで着せられた挙句、有り金全部だまし取られてしまう。結局3日間で帰郷するハメになるが、恋に落ちたショーガールと再会の約束をした青年は、意気揚々と家路に向かうのだった。デビュー間もないハンフリー・ボガートが端役で出演。ケンカっ早い、インテリ風のプレイボーイでインパクトを残す。
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サン・クエンティン監獄 (日本未公開) San Quentin 1937
30年代に隆盛を迎えるワーナー製ギャング映画のスタイルが投影された脱獄もの。当時のワーナーのギャング映画の悪役といえば主演級になる前のハンフリー・ボガートがいるが、「化石の森」(36)以降、圧倒的な存在感を放ち、模範囚から脱獄犯に転じてしまう本作の囚人役でもスターへの萌芽が見えている。
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雪原の追跡 Dangerous Mission 1954
RKO後期のテクニカラーの色彩が目に心地よい良質のアクション・フィルム・ノワール。監督のルイス・キングは、ヘンリー・キングの実弟だ。殺人事件の唯一の目撃者であるパイパー・ローリーをめぐり、森林警備隊長のウィリアム・ベンディックス、検事局捜査官のヴィクター・マチュアに、殺し屋のヴィンセント・プライスが絡み、大氷河での対決が待っている。
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X線の眼を持つ男 X: The Man with the X-Ray Eyes 1963
低予算映画の帝王ロジャー・コーマンによるSFホラーの快作。自らを視力向上の新薬の目薬の実験台にする科学者のレイ・ミランドの目は、次第に透視能力が行き過ぎ何もかもが突き抜けて見えてしまう。もはや哲学的ともいえる衝撃のラストシーンが待っている。サイケデリックな視界の映像表現も一興。
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グランド・セントラル駅殺人事件 (日本未公開) Grand Central Murder 1942
犯人探しを楽しむ、いわゆるフーダニット映画で、容疑者たちの証言のフラッシュバックで物語が進む。探偵を演じる若くはつらつとしたヴァン・ヘフリンとその妻ヴァージニア・グレイは、同じMGMの当時の人気映画「影なき男」シリーズのおしどり探偵夫妻ニック&ノラ・チャールズの役柄を思わせる。
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惑星Xから来た男 (日本未公開) The Man From Planet X 1951
イングリッド・バーグマン主演の歴史劇「ジャンヌ・ダーク」(48)のセットを利用してわずか6日間で撮影された超低予算のSF映画で、チープでゴシック・ミステリー的な雰囲気がこの上なく心地よい。宇宙人と地球との接触が描かれた恐らくは最初の作品で(同年秋には「地球の静止する日」が公開)、SF映画における新たなアプローチの幕開けを告げる。
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クルードさんちのはじめての冒険 (日本未公開) The Croods 2013
天変地異が迫り来る中、洞窟の住みかを失った原始人一家が、騒々しいギャグを連発しながら、新天地を求めて初めて外の世界を冒険するファミリー・アドベンチャー3DCGアニメ。ストーリーも楽しいし、映像も美しいが、ドリームワークス・アニメーション製作なので、奇抜なキャラデザも含め、好みの分かれるところか。
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プレーンズ2/ファイアー&レスキュー Planes: Fire & Rescue 2014
ディズニーの大ヒットアニメ「カーズ」シリーズのスピンオフ作品、「プレーンズ」(2013)の続編。前作で世界一周レースに優勝した主人公が、今度は消防レスキュー隊員となって、国立公園をとりまく森林地帯を舞台に、新たな仲間たちと大規模な山火事に挑む感動作。映像も鮮明で実写顔負けだ。挿入歌、AC/DCの「サンダーストラック」が作品を盛り上げる。
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最後の歓呼 The Last Hurrah 1958
「太陽は光り輝く」('53)のプリースト判事と違い、スペンサー・トレイシーは市長選の再選に敗れる。古き良き時代の終わりを告げるかのようなペーソスあふれるフォードの名編。邸宅の階段の踊り場に飾られた亡き妻の肖像画に無言で語りかけるS・トレイシーの姿に、毎度見るたびに涙腺が緩む。フォード一家を始め、往年の名脇役が大挙出演。
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迷路 Casbah 1948
往年のフランス映画の名作「望郷」(37)のハリウッドにおけるリメイク「カスバの恋」(38)のリメイク。迷路のように入り組んだアルジェのカスバを縄張りとする大泥棒ペペ・ル・モコに歌手でもあるT・マーティンがふんし、I・デ・カーロ、M・トレンら美女を相手に歌声を聞かせるフィルム・ノワール。ぺぺを追う刑事にいぶし銀のピーター・ローレ。
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怒号する天地 Carnival Boat 1932
西部劇のヒーロー“ホパロング・キャシディ”を演じるようになる前のウィリアム・ボイドと、ブロードウェイから映画界入りして間もない歌姫ジンジャー・ロジャース主演の、30年代の典型的なメロドラマ仕立てのプログラム・ピクチャー。森林地帯の伐採所が舞台で、材木が怒号を上げて倒れるさまが邦題の由来か。ジンジャーはショーボートの歌手で1曲披露する。
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