カイロ中央駅 Bab al-hadid 1958

都心の駅で物売りをして働く貧しい人々の生活を背景にしたニューロティックなエジプト製サイコ・スリラー。アラブ映画界を牽引してきたシャヒーンの、主題への現代的アプローチも目を引くリアリズムみなぎる力作。

1958/モノクロ/77分/
(監・主)ユーセフ・シャヒーン (脚)モハメド・アブーユーセフ、アブデルハイ・アディーブ (撮)アルビゼ (音)フアード・ザーヒリー (出)ヒンド・ルストム、ファリード・シャウキー、ハサン・バルーディー、アブデルアジーズ・ハリール
Oct 2, 2011 (sun)